ピパの湯 ゆ~りん館の思ひ出

サービス体験

どうも、ヌエゴリラと申します。

今回は、北海道は美唄市にある『ピパの湯 ゆ~りん館』に泊まった際の感想を述べていこうと思います。

魅力的な点

駐車場が広い

広々とした駐車場は、車が止めやすく助かりました。

シャンプーバー

シャンプーとコンディショナーがそれぞれ3種類あり、近くにある容器に入れて大浴場でも自室のシャワールームでも持っていけます。
筆者はブルーなんちゃらみたいなのを使用しましたが、さわやかでベーシックな香りが良かったです。

また、洞窟温泉が青い照明でライトアップされている露天風呂、青の洞窟温泉については人工で彩られた景色ということで、筆者はさほど感動しませんでしたが、ゆ~りん館の特徴の一つかと思います。
筆者は景色であまり感動することがないため、こちらについては一般的な感覚の持ち主であれば、十分綺麗と思う景色に相当すると感じます。

接客

言語化が難しいのですが、機械的でない人情のこもった接客といいますか、特別めちゃくちゃ素晴らしいわけではないのですが、温かみのある接客でほっこりしました。

サブウエポンの豊富さ

筆者はホテルや旅館に泊まった経験が少ないので、もしかしたら当然なのかもしれませんが、サブウエポン(筆者が妥当な表現を思いつかないための苦肉の策です。ここでいうサブウエポンとは、自販機やゲーセンなどを指します)の豊富さには感動しました。

自販機は数台あり、飲み物の自販機だけでなくアイスの自販機、飲む酢のドリンクバー、いちごミルクとコーヒー牛乳が入った冷蔵庫、食堂に広々とした無料休憩所、ゲームセンターなどなどがありました。

冬だったので筆者は利用しませんでしたが、レンタサイクルサービスなどもあるようです。

微妙だった点

ごはん

筆者は2食付きの中でもリーズナブルなプランで泊ったのですが、夕食朝食ともに微妙でした。

夕食については御膳のようなもので、刺身、天ぷら、小さい鍋と白ご飯みたいな感じで、文章にすれば上等に感じるかもしれませんが、それぞれ量が少なく個人的には味も好みではありませんでした。
ただ、それなりに高価なプランであるならば、夕食には牛肉なども出てくるようです。

朝食についてはバイキングでしたが、これも種類が少なくあまり楽しめませんでした。

Wi-Fiの回線が弱い

筆者は比較的新しくできたらしい洋室に泊まったので和室のほうはわかりませんが、Wi-Fiの回線が弱かったのは、スマホやswitchをいじる筆者としては辛いところでした。

まとめ

シャンプーバーや青の洞窟温泉など特徴があり、温泉好きなら行く価値は大いにあると感じます。
ただ、筆者の場合は温泉には重きを置いていないことと、何よりごはんが微妙だったので、総合して、もう一度泊まりたいかと言えば、そこまでは思いませんでした。

夕食のデザートに柿が出たのですが、筆者は好き嫌いが多く柿も嫌いだったので辛かったです(当たり前ですが、嫌いでも出されたものはよほど口に合わない限り食べます)。
だからこそ、サブウエポンの一つであるアイスの自販機には救われました。
食堂もあるので、食べ物の好き嫌いが多い方は、素泊まりプランで食堂を利用するか持参するかしたほうがいいかもしれません。
※交通の便的に、旅館についてから買いに行くのは大変だと思います。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

それではまた次回の投稿でお会いしましょう。

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