みなさん、おはようございます。
ヌエゴリラです。
今回は、マワハンガーというハンガーについて紹介します。
メリット
見た目が洗練されている
一般的なハンガーといえば二等辺三角形型をイメージすると思いますが、このハンガーは丸みを帯びており、下辺にあたる部分がありません。これがなかなかスタイリッシュな見た目でテンションが上がります。

商品全般において、筆者はデザインより機能性を重視しておりますが、デザインが良いに越したことはないのでメリットです。
丈夫
筆者はこのハンガーを使い始めて2年くらい経過していますが、変形などすることもなく使えております。代わりに特別重いとか大きいとかもありません。
使いやすい、滑らない
この商品の売りが『滑らない』ですが、ほんとに滑らないです。丸みを帯びてるのに滑らないの?と思うかもしれませんがほんとに滑らないです。まあ、あまりにもかけ方が雑だと、バスローブくらい大きくて重いものなどさすがに落ちますが、ちゃんとかければ滑りません。そもそも雑にかければノーマルハンガーでも同じことですしね。
そして、ハンガーで干すために袖を通すときに通しやすい。二等辺三角形型に慣れていれば別に不便は感じてないかもしれませんが、通しやすいに越したことはないと思いませんか?
ハンガーが変わったくらいで劇的に感動するものではありませんが、こういう小さな便利の積み重ねが人生の充実につながっていくと信じています。
デメリット
雑に使うと滑り落ちる
メリットのほうでもちらっと書きましたが、バスローブレベルだと雑に使うと滑り落ちます。普通にちゃんとかければ問題ありません。
やや高い
それなりの機能とデザイン性を兼ね備えているためか、ハンガーにしては値段は少し高めです。100均のハンガーでも洗濯物が干せないわけではないので、ハンガーくらい別に何でもいいだろ、という考えの方には割高に感じると思います。
まとめ
以上、マワハンガーの紹介でしたが、いかがだったでしょうか。
なんでこんな形状なのに滑らないのか、原理まではよくわかっていませんが、とりあえず滑り落ちないという事実はあるので、気にしていません(笑)。
触った感じでは、ざらついているわけじゃないんですが、引っ掛かりのようなものは感じられます。体育館の床みたいな感触が近いかも?
こういう小さな疑問を突き詰められる人が成功していくのかなとも思ったり……(笑)。
2月8日は木製ハンガーの日らしいですが、なんで木製限定なのかというと、木製ハンガーの日を提唱しだした企業が木製ハンガーメーカーだからっぽいです(軽く調べただけなので、諸説あり)。
それではまた、次回の投稿でお会いしましょう。
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