料理教室に行ってみた話

サービス体験

みなさん、おはようございます。
ヌエゴリラと申します。

今回は、初めて料理教室に行ってみた際の感想について述べていきたいと思います。

実際に料理教室に行ってみて

みなさん、料理教室と言えば何を想像するでしょうか。
筆者は、実際に調理を実習しながらやっていくものを想像していました。

しかしながら、今回の料理教室は、先生の解説付きで料理を作っているのを眺め、実食するという形式のものでした。トータル1時間半くらいでした。

料理教室に行ったサンプルが、周囲の人間含め筆者の今回のものしかないので当然断定できませんが、料理教室のスタンダードは実習スタイルだと今でも思っています。

ただまあ、筆者は料理がうまいわけでも詳しいわけでもないので、今回の形式は非常に助かりました。その時の3品目が以下になります。

チーズのリゾットです。筆者はチーズ好きなのもあり、普通に美味しかったです。
リゾットについては固さがポイントらしく、やわらかすぎても固すぎても食感を損なうとのことで、確か炊く前のごはんで作っていた気がします。

ティラミスです。子供舌の筆者にとっては、これは正直あまりおいしくなかったです。上にかかっているココアパウダーのせいですかね?苦くて……。ただ、大人の味覚を持つ方には普通においしいと思います。作るのは3品目の中で一番手間はかかると思います。

かぼちゃのサラダです。かぼちゃそこまで好きじゃないんですが(大嫌いというわけでもない)、個人的にはチーズリゾットを抑えこれがMVPでした。味については多分カレー粉がいい仕事をしていて、食感についてはレンコンが機能しているのだと思います。ベーコンも入っているのですが、ベーコンみはあまり感じませんでした。当ブログの読者に子持ちはいないと思いますが、カボチャ嫌いな子供でもおいしく食べれるんじゃないかなと思うほどの美味しさでした。

この料理教室、本来4500円ほどかかるみたいなのですが、コンピュータ共済会の補助のおかげで1000円で行けました。今時の物価で(当時はここまで物価高くなかったですが、当時換算でも)1000円でこのクオリティーの料理を実食できたのだからおトクだったかなと思います。

筆者は料理に関しては素人中の素人なのでそこまで意欲高くなかったですが、レシピの紙はもらえたし、実習なしでも学ぼうと思えば学べます。というか、少なくともその料理教室では、普段から料理してる人ばかりが来てたっぽくて意欲がすごかったし、筆者的には場違い感がちょいと辛かったです。

交通アクセスと立地もやや微妙でした(笑)。1000円で美味しい料理を食べられるのはお得なのですが、もろもろ考慮すると次回開催された際は行くか迷っています……。

あと、その料理教室で人生初めてのルイボスティーを飲みました。筆者は紅茶が嫌いなので、ルイボスティーも類似品と思い今まで飲んだことなかったのですが、なんか薬品みたいな味とにおいでした。個人的な好みの話なので、ルイボスティー好きを否定しているとかではないのはご理解いただけますと幸いです。

まとめ

筆者は意欲がそこまで高くなかったため、総合的には「料理はおいしかったけど次回行くかは迷う」という着地になりましたが、意欲が高い方は、実習形式であってもそうでなくても学びを得られるしおいしい料理も食べられると思うので、きっと損しないと思います。

それではまた、次回の投稿でお会いしましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました